北条時宗のような織田信長
テレビ東京系「NOBUNAGA信長もう一つの顔」を観た。
はたして織田信長は、北条時宗であったのであろうか?
外国には、日本人の知らない日本史が、まだまだたくさんあるんだろうな。
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郵政民営化
優勢民営化。
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2005/04/27 15:42:14NHK職員が電車内で痴漢
緊急特番!?
「エロH系スペシャル」
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2005/04/27 09:14:03
JR福知山線脱線事故(尼崎列車脱線事故)
(株)中尾組。
未来に夢中です。
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JR福知山線脱線事故
車にも船にも飛行機にもすぐ酔う私にとって、電車は魔法の箱であった。
前後左右から景色を眺めることのできる電車は、夢の箱であった。
しかし、2005年4月25日、日本の一点、ほんの一部の乗客にとって、電車は悪魔の箱に変わってしまった。
それでも、彼らの終着駅は天国であろう。
地獄経由ではあるが、天国には違いあるまい。
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2005/04/25 18:04:00
JR福知山線脱線事故
「これに乗る?」生死の境は数分差
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2005/04/25 12:21:52
衆院補選
日中首脳会談
日中するのー?会談。
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歴史とは
歴史は一つではない。
勝者だけのものではない。
敗者に同情するものでもない。
自国だけのものではない。
他国が介入するものでもない。
押し付けるものではない。
気兼ねするものでもない。
隠蔽(いんぺい)するものではない。
大げさにするものでもない。
改竄(かいざん)は、もってのほかである。
事件の詳細は、当事者しか知りえない。
当事者の心境は、各人しか分からない。
人にはそれぞれ立場がある。
視点も違い、考え方も異なっている。
見違い聞き違いもあるであろう。
好き嫌いや贔屓(ひいき)や悪口もあるであろう。
言えないこと書けないこともあるであろう。
言わされ書かされてしまったこともあるであろう。
そのため、完全なる歴史を伝えていくことは不可能である。
しかし、より事実に近い歴史を伝えていく努力はすべきであろう。
事実に近い歴史を教えていくことは、できないことではない。
つまり、多くの諸説を教科書に掲載するのである。
その中の何が正しいか?
何が間違っているのか?
そんなことは教える側が判断することではない。
学ぶ側が考えること。
それが、歴史を学ぶ一番の意義であろう。
(「月刊・歴史チップス」幻の味「歴史味」より)
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平安京跡
21日、平安京跡(京都市下京区)で200個に及ぶ室町時代の酒かめ跡が発見された。
南北朝の動乱も終わり、畿内の富裕層の酒の需要が増えたのであろう。
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高松塚古墳石室解体へ
19日、文化庁古墳保存対策検討会が痛みの激しい高松塚古墳の石室を解体し、壁画を取り出して修復することを決定した。
● 高松塚古墳(たかまつづかこふん) ●
古墳終末期の円墳。奈良県明日香村平田所在。修造年代は七世紀末〜八世紀初(キトラ古墳と同時期)。古墳の規模は直径18m。高さ5m。石室の規模は長さ2.7m。幅約1m。高さ1.2m。石室内に大陸の影響を受けたと思われる四神・星宿・人物の彩色壁画が描かれ、木棺のほか、鏡・玉・太刀等が出土した。古墳は国指定特別史跡。遺物は国宝(『国史大辞典』吉川弘文館・『日本史広辞典』山川出版社参照)。
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来月の味付け
「月刊・歴史チップス」、今回は早くから「歴史味」と題して「津田左右吉(つだそうきち)」を執筆していたが、全く別の味付けに変更した。
歴チ史上最大の仰天動地の結末は再来月。つまり、今回初の二月またぎの物語です。
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フジテレビとライブドア和解
結局、勝ったのは第三者か。
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日本vs中国
アホじゃ。
日本も中国もアホじゃ。
意地を張り合ってみたところで、得をするのは第三者だ。
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2005/04/15 08:54:39
トヨタ、ロシアに工場建設
中国から乗り換えるか?
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2005/04/14 16:32:23
武田勝頼より野球
昨晩は、「そのとき歴史が動いた」に武田勝頼が出るというので観ようとも思ったが、阪神vs巨人が延びたのでそのまま観ていた。
阪神相手に投壊しなかった巨人を見たのは、ずいぶん記憶にない。
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2005/04/13 17:40:11日本の無駄遣い
どうも日本の政府はお金の使い方が下手なようだ。
ためしに私に国家予算を全額、預けてみてほしい。もう少し上手に使ってあげるのに。へっへっへ!
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2005/04/10 17:10:18
ちまたの桜満開
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2005/04/7 17:40:17
竹島問題
何人かの韓流スターに竹島でコンサートを開いてもらってはどうか?
たちまち日本のオバさんたちが制圧してくれるであろう。
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知多心中事件
人の命を終焉せしむるものは、国ではない。
人の命を終焉せしむるものは、裁判官ではない。
人の命を終焉せしむるものは、赤の他人ではない。
人の命を終焉せしむるものは、親や身内でもない。
人の命を終焉せしむるものは、何より自分であるはずがない。
桜花は自ら散っているわけではない。
時間の推移に従って散っているのである。
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巨人軍開幕四連敗
ハンディーでしょ。
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2005/04/4 11:42:53
自説について
私は 「月刊・歴史チップス」において、いくつか自説を挙げていますが、
これらは私個人の一見解であり、自説を他人に押し付けようとかいう意図は毛頭ありません。中には「曽根崎心中は無理心中だった!」とかいう全く何の根拠のないものもありますし。
歴史というものは一つのはずですが、一つではありません。
一つではないから、調べれば調べるほどナゾが増えてハマッていくのでしょう。
たとえば、
「鎌倉幕府の創設者は誰ですか?」
と、聞かれて、皆さんは誰だと答えますか?
「源頼朝」
そう答える人が多いでしょう。
「理由は?」
と、聞かれれば、
「学校で習ったから」
「教科書に書いてあったから」
などど、答えるでしょう?
どうしてですか?
どうしてみんな同じ意見なんですか!?
私は、
「鎌倉幕府の創設者は誰ですか?」
と、聞かれたら、
「北条政子」
と、答えますよ。
当然、頼朝も創設者の一人でしょうが、どちらから一人を選べといわれれば、やはり政子としかいいようがないでしょう。
では、こんなのはどうでしょう?
AがBについて、
「Bは悪い人だ」
と、言ったとします。
Aがそう言ったことによって、皆さんはBを「悪い人」だと決め付けてしまうでしょうか?
私はそうは思いません。
むしろ、Bを悪く言ったAのことを、
「Aこそ人の悪口を言う悪い人」
だと思い、Bが本当に「悪い人」なのかどうか、確かめたくなりますね。
歴史上の人物もそうでしょう。
「Cは悪いヤツだ」
と、書き残したDのほうこそ、実は悪いヤツなのではないでしょうか?
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ホームページ更新
1日、「月刊・歴史チップス」の「2005年4月号 亀虎味」更新。
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2005/04/1 15:27:42
メルマガ発行
本日、メルマガ歴史チップス4月号「亀虎味」発行。
キトラ古墳の被葬者が明らかになりました!
(注 本日4月1日)